造作家具その後 [現場]
塗装の日記の翌日、結局柿渋を塗った部分があまり期待できなそうだったので、やっぱり予定通りのリボスで塗装しに行って来ました。
もう、右肩パンパンです…。
で、21日にその後を見に行ってきました。
おおおお!
ちゃんと入ってるよ。
家具として所定の位置に設置されていました。
しかし、玄関の靴箱。
ああー!
中段があああああ!
無塗装のままセッティングか~~~~!(泣)
えー、連絡くださいよぅぅぅぅぅぅ。
近所なんだから塗りに行ったのにぃぃぃ…。
これからだと、この状態で周辺を養生して塗るわけ??
超面倒だあああ・・・。(周りの壁は塗り壁)
まあ…できない事は無いけれど…。
Iさん(現場監督)に聞いてみよう…。
まあね、施主が色々やりたがると現場としてはやりづらいのはわかる。
そこら辺はあまり強く言えないな、確かに。
施主の道楽でやってるんじゃないし。
ビジネスだから、工務店側としては限りなく予定通りに進めたいのは理解できる。
なーんて書いてるけど、そんなトラブルでさえ、実は結構楽しんでる。
ていうか、こんなのトラブルのうちに入らないし。
お仕着せの家づくりなんて楽しくないし、どうせ住んでる間に色々カスタマイズしようと虎視眈々としてる自分が居るからね(笑)
まあ、住むに当たって支障が出てしまうトラブルは早急に対応するべきだとは思います。
そこは妥協しちゃいけないところだからね。
ということで、塗装関係はあと引き戸関連が残ってるのかな。
そうなるとリボスの缶をもう1個追加した方がよさそうだな…。
トラブルにあっても、タクマシイデスネー!
そもそも個人相手のビジネスなんだから、無理難題を言わないかぎり、「やりづらい」なんていうのは反則です。どんどん主張しましょう!
なんて、無責任で済みません。
by aki@airyliving (2007-03-21 11:28)
もちろん!もちろん!(笑)
ただ、トラブルっていうのも度合いがあると思うんですよね。
明らかに住む上で不都合が生じるトラブルと、手順の若干の手違いによるトラブルとでは前者の方が重要ですし。
なにからなにまで100%エラーフリーは人間がやる仕事ですから不可能だと思ってます。
問題はそのトラブルと感じたことを、どうフォローしていくか誠意を見せて下さるかに寄ると思います。
例えば一つのトラブルがあったとして、人によってはキッチリバッチリ一筋のカスリすら残さず綺麗に仕上げてくれないとイヤて言う人もいますし、私のようにある程度アバウトにやっていかないと、今後育ち盛りの子供たち相手でキリキリ精神衛生上良くないことは避けたいということで、ポイント重視で対応してもらう人と分かれると思います。
そこらへんは、早くに営業さんや監督さんが施主の気質を見抜く技量が必要となってくるでしょうね。
だからといって、手抜きを推奨してるわけじゃないんですよ(笑)
求めるクオリティをどこらへんのレベルに設定するかによるってことですね。
仰るように主張するトコは主張してきました!(笑)
そこんとこは、けっこう営業さん・監督さん泣かせだったかも(笑)
by フミトマ (2007-03-21 11:57)